台湾の出願統計速報

1月28日に、台湾特許庁(台湾智慧財産局・略称TIPO)のウェブサイトで2018年の出願件数データが公開になりました。せっかくですので、TIPOの統計資料を参考に、最近の出願件数推移を棒グラフにしてみました。やはり台湾でも商標の出願が伸びているようです。(もし、このグラフを転載される場合は、お手数ですがご一報いただけますと幸いです。)



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前回の投稿からかなり時間が空いてしまいましたが、今日は台湾の商標出願の料金システムについてご紹介します。まず、台湾知財局に商標出願する際の出願費用は、紙で出願する場合は3000台湾元、オンライン出願の場合は300台湾元が減額されて2700台湾元となります。(現在はほとんどがオンライン出願だということです) これだけなら分かりやすいのですが、このほかに「1区分の中の指定商品の数が20を超えると、商品

今回は、現在改正が検討されている台湾の商標代理人制度についてご紹介します。 台湾では、日本と異なり、特許代理人制度と商標代理人制度は別の制度となっています。 以前このブログで「専利師」(台湾の特許弁理士資格)について紹介しましたが、台湾で専利(特許・実用・意匠)の出願を行う場合、「専利師又はその他法律で定める者」しか代理人となることができません(台湾専利法11条)。 ところが、台湾の商標法には代理